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●信用できる会員権業者を選ぶ
 会員権業者を通じて、ビジネスライクに会員権を買うことが定着してきた。そこではじめに、信頼できる業者を選ぶことだ。友人などがかつて取引きして、きちんとやってくれた業者を紹介してもらうのも一つの手だろう。
 それから自分の予算の範囲内でホームコースの候補をいくつかあげてみる。会員数とかコース素材、土・日曜のスタートがとれやすいかどうか、こうした点を調べておくようにする。こうして具体的なコースが決まったら、その上で会員権業者の店へ行っていろいろ聞いてみる。
 
●名変時に代金を支払う
 こうして最終的に、自分のホームコースが決まったら、価格と支払い方法などをはっきりとり決めておくようにする。
 ゴルフ場によって異なるが、通常入会に必要な書類などは、推薦人2名、写真や入会申込書、印鑑証明書や戸籍抄本、住民票などである。こういう書類は、入会者自身がゴルフ場の事務所へ持参することだ。

 信頼できる業者であれば、まちがいないはずだが、まとまった金額を出すのだから、念には念を入れる必要がある。何よりたいせつなのは、名義変更の手続きが完了したところで、代金を払うようにすることだ。手続きは普通 ゴルフ場の事務所などで行われるが、会員権業者と一緒にその事務所へ行って、手続き終了の時点で、その場で代金を渡すようにすれば安全だ。
 
●入会できるのは2週聞から1力月後
 ゴルフクラブへの入会が認められるかどうか、それは通常各クラブの理事会で審査の結果 決定されるが、入会が認められた場合、そのゴルフクラブからは、約2週間〜1力月後ぐらいに会員証やネームプレートなどが送られてくる。
   
●業者に手数料を確認する
 こうして会員権業者から会員権を買った場合、その業者への手数料は会員権価格の3パーセントである。
 この手数科の金額も前もって業者に確認しておこう。200万円の会員権を買って、手数料が3パーセントであれば、業者へ6万円を支払うことになる。
   
●会員権の安全性をチェックする

 その会員権が有効かどうかも確かめておかなければいけない。中には無効になっている会員権もあるのだ。例えば過去にあったことだが、正規のゴルフ場から不正に出された会員権である。こんな場合、そのあとでゴルフ場は、このような不正会員権を無効にするわけだ。
 こういう種類の会員権を手に入れても、むろんそのゴルフ場では使えない。そこで、会員権が本当に効力があるのかどうか、そのことを確かめる必要がある。
 会員権には証券番号がついているから、その番号をゴルフ場にたずねてみる。ゴルフ場の方ではその番号の会員権が、効カのあるものかどうかをきちんと教えてくれるはずだ。

以上のようなことを考慮にいれて、会員権の購入を検討してほしい。

『週間パーゴルフ』より引用